謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

羽のように軽やかに②

 

 

これから羽のように軽やかに進んで行くためには、ひとつひとつの物事を自分にとって「重い」か「軽い」かを見極めることが必要なのですが

 

「重さの中身」を知ることも大事になってきます。

 

裏側の、影に潜んでいるものの正体。

 

 

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そもそもなぜ「重い」のかというと、自分以外のものを持っているから。

 

 

本来自分のものではない荷物。価値観や思い込み。

 

その価値観は誰に植えられたものでしょうか?

 

その責任は本当にあなたのものでしょうか。

 

それをやらなきゃいけないと思うのは、誰に悪いと思っているからですか?

 

 

今、ここで荷物を下ろす勇気を問われているのかもしれません。

 

  

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自分のものではない荷物を持ってしまう根本には、罪悪感や居心地の悪さがあるかもしれません。

 

罪悪感は、あなたに他人の荷物まで奪うように指令を出します。

 

そう、自分のものじゃない荷物を持つことは美徳ではなく強奪なのです。

 

 

責任感が強いことが美徳とされていたのは、ついこの前であり、遙か過去の話。

 

努力・我慢・根性がないと物事を達成できなかった時代はもう、エネルギー的には白亜紀くらい彼方の話になっているのです。

 

例えばこの40年間を区切って見ても、社会はインターネットやスマホなど驚くべき進化を遂げていますが、エネルギーの世界の変化も本当に著しく変わっているのです。

 

過去は、あのやり方で良かったのです。

 

我慢や忍耐、自己犠牲の上に成り立つ調和。

 

現在の「個の時代」を迎える前には、全体を調和で平らにする必要があったのでしょう。

 

それがたとえ自己犠牲や同調圧力による調和だったとしても。

 

一度「調和」というものを体験しないと、「本当の調和」を知ることはできなかったのかもしれません。

 

 

では「本当の調和」とは何かというと、ひとりひとりが自分の荷物だけを持つことです。

 

ゼロポイントにいる、ということ。

 

 

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魂の目覚めに段階があるように、癒しにも段階があります。

 

段階とは、何度も言いますが優劣のことではないのですが

 

たくさんの宿題を抱え、未消化の感情に全く気づいていない段階の人に「ありのままでいいんだよ」と言っても伝わらないもの。

 

だけどこのブログを読んでくださってる皆さんは、かなりご自分と向き合って、いろいろなものを乗り越えてきているはずです。

 

日々、自分の疑いを消すことやネガティブをリリースすることもやってらっしゃると思います。

 

だから伝わると思って書きますが、ゼロポイントにいて、他人の荷物を持たない軽やかな状態とは、

 

「何もしなくていい」

 

と思える境地です。

 

 

呼吸して、ニコニコしていれば十分だと思える境地は、まさにイルカ。

 

こちらの動画、イルカがただ泳いでる動画なんですが、映像のエネルギーがイルカそのものなんですよね。

 

料理で例えると、混じりっけなしで素材だけの味みたいな。

 

多分撮影者さんがちゃんと同じエネルギーに同調しているからイルカ達もリラックスしているのでしょうね。

 

 

youtu.be

 

 

この状態こそが、他人の荷物を持っていない姿です。

 

 

何かをしなければならないという思い込みも、我慢して引き受ける重荷も、自分を責める罪悪感も、何もない状態です。

 

もはや自己実現という強迫観念すら持っていません。

 

何かを成し遂げなきゃ、夢を叶えなきゃ、一本立ちしなきゃ、自立しなきゃ...。

 

しなくていいんです。

 

成し遂げなくていいし、夢を叶えなくていいし、一本立ちしなくていいし、自立しなくていいんです。

 

何もしなくて大丈夫なのだとまずは安心してください。

 

そして楽になって気持ちが軽〜くなってから、「何をしたいか」を見つけましょう。

 

のんびりお茶でも飲みながら🍵 🍡

 

 

 

↓私の代わりにお文具さんがホットチョコレートを作ってくれます。

 

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お抹茶が飲みたい方はこちらを。

 

youtu.be

 

 

 

「何もしなくていい」については、また書きますね。

 

今日も気楽にお過ごしください♪

 

 

 

 

 

 

 

羽のように軽やかに

 

 

ここからは、自分の主導権を取り戻し、自分を尊重しながら進んで行く旅。

 

体感覚が軽ければ軽いほど、望む場所へ飛んでいけるでしょう。

 

 

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今までつい、許してきてしまったこと。つい、人に明け渡しすぎていたこと。

 

あなたの優しさは素晴らしいのですが、本当にその価値をわかってもらえていたのでしょうか?

 

当たり前に提供されるものだと思われていたり...

 

いつでも、どんな時でも「そうしてくれる人」だと思われていないでしょうか。

 

 

あなたを大切に扱わない人、あなたの大切なものを大切にしない人には

 

もう時間という、命そのものをあげないでください。

 

 

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それは拒絶ではなく、正しい道。

 

あなたが「重たいなぁ」と感じる関係、重苦しく感じる状況は、「やらなくていいことだよ」という合図だから。

 

その荷物はあなたのものではないので、引き受けないことで持ち主にお返ししましょう。

 

 

優しい人は、他人の荷物を持ってしまうことが多いもの。

 

だけど一見穏やかな関係性の下に潜む「エネルギーバンパイア」に気がついてください。

 

 

他人の荷物を持ってしまう時には「引換券」を持っていることが多いのですが

 

それは一言「かわいそう」と書いたカード。

 

 

「かわいそう」と思うと、ついつい他人の荷物を持ってあげてしまいがちなのです。

 

かわいそうだから持ってあげる。かわいそうだから時間を使ってあげる。

 

かわいそうだからエネルギーを吸わせてあげる...。

 

「かわいそう」は荷物どころか、沼への入口かもしれないのです。

 

 

ではどうすればいいかと言うと、「かわいそう」と思ってしまった時には

 

その人が決めてきた魂の計画を信頼してあげてください。

 

「私が見捨てたらかわいそう」と思うのなら、あなたが手放した後に開花する強さを信頼してあげて欲しいのです。

 

その人の魂の計画は、もしかしたらあなたが手を引くことで初めて発動する可能性だってあるのだから。

 

 

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これからは「いかに軽い心・体感覚でいられるか」を大切に進んでくださいね。

 

自分の体感覚に見合ったものがすごい速さで引き寄せられてくるので、軽く在ることができれば、羽のように軽やかな世界がやって来るはず。

 

そこにはきっと、同じような軽さで、あなたを大切に扱ってくれる仲間たちが待っていることでしょう。

 

 

 

 

 

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ゼロポイントの大切さ

 

 

加速する現実化、二極化、超展開の中にいる私たち。

 

 

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なぜ世の中が二極化になっているかというと、今私たちが進んでいる世界はもう

 

矛盾があるとうまく進めなくなっているから。

 

スムーズにらくらく進むには、自分の体感覚を優先して矛盾をなくし、自分の世界に忠実にいることが大切です。

 

 

人類総天使時代になっている現在、直感やサイキックは一部の人だけのものではありません。

 

スピリチュアルのことなんて全く知らない人がそこにある違和感を見抜き、感覚的に矛盾のないものに引き寄せられているのです。

 

だから頑張らずに、「何か」や「誰か」を纏わずに、ありのままゼロポイントにいることが大切です。

 

 

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今までは「頑張ってる」というのはポジティブな言葉でしたが、そろそろネガティブな意味に反転しつつあります。

 

なぜかと言うと、「頑張らないといけない」と思うのは「このままの自分ではダメだ」と思っているからなのですが

 

現在の地球の運行は「今 感じていること」が現実化し、未来を組み立てます。

 

 

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つまり「自分はダメだから頑張らなきゃ」と行動しても、今感じているのはあくまでも「ダメな自分」なので、「ダメな自分」を体験する未来を作ってしまうんです。

 

「自分はダメなんだ」と思わされる現象や、「君は全然ダメだね」と言ってくるキャストまで律儀に登場してくるかもしれません。

 

 

また、自分を奮い立たせて

 

「決めた!私はこの道に行きます!」

 

と覚悟をした方に限って、「本当にやれる??」と試されるような出来事が起きたり、全然うまく進まなかったりしています。

 

「覚悟や宣言」は大事なんですが、これは「自分を奮い立たせていること」がNGポイントなんですね。

 

 

自分を奮い立たせなきゃいけないということは、「無理がある」と体が感じているから。

 

 

本当は体感覚で「ちょっと難しい」「かなり大変だ」と感じているのに、何か執着のようなものや思い込みがそれを見ないようにしているのかもしれません。

 

だからちょっと背伸びしたポイントにつかまって、足元がぐらついた状態で宣言をするのですが...

 

「感じていること」がてきめんに現実化してしまうというわけです。

 

 

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二極化となってしまう2つ目の理由は、現実化の速度が上がっているから。

 

 

覚悟を決めたり宣言することはとても大切なのですが、先程の体感覚で「かなり大変だ」と思いつつ自分を奮い立たせて宣言した人と、

 

ありのままの自分でゼロポイントで宣言した人

 

どちらもすぐ世界に反映されてしまうとなると、前者は大変なコースに進み、後者は安定したコースになるので、その差が歴然となってしまいます。

 

つまり二極化とは、現実化の速度が上がった分、上に行く人と下に行く人が瞬時に分かれてしまうということ。(優劣という意味ではないので北と南でも、右と左でもいいのですが)

 

だから自分の内側の声を知ることや、その都度自分の体がどういう感覚になっているかを観察することがどれだけ大切かお分かりいただけるでしょうか。

 

 

いくら好きなこと・好きなもの・好きな人でも、

 

それと対峙している時の自分が居心地の悪さを感じていないか

 

不安感に包まれていないか

 

落ち着かない気持ちじゃないか。

 

 

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ゼロポイントとは、本来のあなたの軽さ、しなやかさ、気楽さのこと。

 

どこの筋肉も緊張していなくて、誰のためにも存在していない状態。

 

その感覚にいる時、あなたはありのままの自分で進むべき道を進み、力を発揮するでしょう。

 

 

なぜならそれが無条件の愛であり、

 

「才能」や「使命」とは、必ずそんなふうにラクにできることだからです。

 

 

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宇宙はいつも斜め上

 

 

今日はふと思い立って、午前中のお仕事を終えてから水族館へ。

 

たまたま夫も休みだったので、連れて行ってもらいました。

 

 

水族館へ向かう高速の途中で、こんな雲に遭遇。

 

 

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何だか白猫の横顔みたいな雲。すぐ近くにはハートの雲も。

 

 

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そんなこんなで江の島水族館へ到着。

 

ゲートをくぐると、ちょうど10分後にイルカショーが始まることに気づき...

 

まずはイルカショーのエリアへ向かいました。

 

 

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これはショーの後の写真なのでガラガラです。

 

 

水がかかっても構わないので前の方に座って、多分10年ぶりくらいに生のイルカと対面すると、イルカが持つヒーリングエネルギーがパワフルに効いてしまって、何だか泣けてきました。

 

長年「常備薬」的にイルカのエッセンスを使ってるので、イルカのエネルギーはとても馴染みがあるんですね。

 

(コルテPHIのイルカエッセンスを愛用しているのですが、参考までにこういう商品です。)

  

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イルカのヒーリング作用って、「あ〜癒されるぅ〜」っていう感じではなくて

 

むしろ「気づいてないかもしれないけど、ここに傷があるよ」

 

と痛みが浮き彫りになるというか、痛みを自覚することで癒されるような、そんな効き方だなぁと思うんですよね。(個人の感想です)

 

 

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まだショーの始まらない水槽の中を力強く泳ぐイルカを見ていたら、

 

「私は大事な家族を失ったのだ」と、強く自覚してしまったのです。

 

 

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「遺族」という言葉が、まさか自分に当てはまることだったなんて。

 

日々元気を取り戻していたのは事実だし、泣かない日だってあるというのに

 

「自分は大事な家族を失った人なのだ」

 

という事実が突然目の前にやってきて、そして同時にその痛みを優しく癒され、何だか泣けてしまったのです。

 

 

そんな私とは対照的な明るい音楽とともに、アシカ2頭とトリーター(トレーナー)のお兄さんが2人、入場してきました。

 

「どーーもーー!こんにちはー!」

 

拍手が巻き起こります。

 

そして次の瞬間、私は号泣してしまうのでした。

 

 

「アシカのレイラとアポロでーーす!」

 

 

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これは一体どのくらいの確率なんだろう?

 

どうしてこんな風に現れてくれるのだろう。

 

 

私は涙が抑えられないまま、まるでお遊戯会を見守る母親のような気持ちで「アポロ」を見守りました。

 

 

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大丈夫、頑張って。

 

 

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上手にポーズが決まって、笑いとともに拍手が巻き起こります。

 

こんなに明るい空間で、こんなに泣いているのはきっと私だけだろうな。

 

そんなことを思いながら、少し不器用で危なっかしい「アポロ」の晴れ舞台を見ていたのでした。

 

 

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いやーーー、こんなこと、ありますかね??? 

 

もう本当にびっくりだったんですけど。

 

その後のイルカショーも想像を超えていて素晴らしかったし、何よりショーのタイトルが

 

「絆」

 

本当にトリーターさんとイルカたちの絆にまた泣けて泣けて。。

 

もう...

 

 

えのすいって、なんなん? 

 

 

と思ったので年間パスポート買いました!ww

 

 

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星の猫アポロ⑤

 

 

嬉しそうに白い象の子供が駆け抜けています。

 

 

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昔この絵本が大好きだったなぁ。

 

 

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保育園の頃、自分の絵本を持って行って先生に読んでもらえる日があったのですが、ワクワクしてこの絵本を持って行ったのを覚えています。

 

ところが、私にとってはこの絵本のウリだと感じていたセリフが、いつも母が読んでくれるイントネーションと違っていて...

 

先生がそのセリフを読み上げるたびに「ちがう」「そうじゃない」ともどかしい気持ちを味わった体験でした。笑

 

 

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雲を見ていたら思い出しちゃいましたw

 

 

 

さてさて、昨日お友達のJさんから「夢を見ました」とメッセージをいただきました。

 

白くて細長い猫が、とぐろを巻いているように寝ている夢を見たそうです。

 

Jさんも白猫ちゃんと暮らしているのですが、どうやらその子ではなく、アポロみたいだったと。

 

穏やかで元気そうだったと聞いて、嬉しかったなぁ。

 

 

そして「光の庭」という記事でご紹介したこちらの写真について↓

 

 

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いつも私のアホな誤字を見つけてはすぐに教えてくれる頼もしいMちゃんから、さすがの指摘をいただきました〜〜!

 

大きいアポロちゃんがいますよ!と✨

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すごくないですか?✨全然気がつかなかったな〜。

 

私が気づいたミニトトロみたいな白猫が、ちょうど心臓のところにいますよとMちゃん。

 

何だかみんなで不思議を発見しているのが面白いですよね。これもアポロが繋いでくれたご縁だなぁと嬉しくなります。

 

 

先日塗り絵を送ってくれたMさんからは、インスタで発見したという白猫ちゃんたちも送られてきたり♪

 

 

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作家の北原裕子さんの作品だそうです。振り向いてる白猫ちゃんがアポロにそっくり。

 

 

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これもかわいい〜💗これじゃトイレ使えないですねw

 

そして今さっき、「リュフテムのびてます」とAちゃんから送られてきた写真。

 

 

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びよーん、と確かにのびています。笑

 

皆さま、ありがとうございました✨

 

そうそう、私のiPhoneもおすすめしてくれました。

 

 

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これね、初めて一眼レフで撮ったアポロなんですけど、すごく好きな写真で。

 

ちょうど車の上に乗っていたから空が背景になっていて、初めて見るカメラを不思議そうに見てる表情がね、なかなかいい写真だと思ってるんですよ〜(自画自賛

 

 

 

 

ちょっと前にFacebookでブックカバーチャレンジが流行っていて私も参加したのですが

あの時紹介した中に、この一冊を入れていました。

 

 

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この本は以前、私をペットロスから救ってくれたものなんですが、こちらのあべ弘士さんと言えば、挿絵を描かれた「あらしのよるに」が有名かもしれません。

 

 

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あらしのよるに」は、昔ある劇団の公演ポスターの絵を描かせていただいたことがあるので少し思い入れのある作品です。

 

ブログにも度々登場しているこちらの絵なのですが

 

 

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作者の木村祐一さんが今年の8月8日にインスタグラムを開設されたそうで、翌日この絵に「いいね」をつけてくださったんですね。

 

あらしのよるに とつけていたので、多分そこから見つけてくださったのですが、この絵と一緒にアポロとアフリカが仲良く寝ている写真も載せてたんです。

 

「いいね」がついて、その投稿を見て、2枚目の2匹の写真を見た時に

 

「もうすぐこの光景が見れなくなっちゃう」

 

となぜか思ったんです。

 

そう、木村祐一さんが「いいね」してくれたのは、アポロの命日となってしまう日の午前中だったのです。

 

なんか色々とすごいですよねぇ。

 

あの時ブックカバーチャレンジであの本を入れていたのも、ハイヤーセルフに「備えておきなよ」と言われていたのかもしれませんね。

 

「動物の死は、悲しい?」は、これから読む方のために詳しくは書きませんが、なんていうか生があれば死があるのは当然なのだと思える本でした。

 

昔、実家の猫が亡くなった時は3年引きずって完全にペットロスになってしまったのですが、その時の私はまだ若くて幼かったので、猫のことが「小さな守るべき存在」に見えていたんですね。

 

だけどこうして歳を重ねて、こういう生き方になってみると、動物がいかに偉大な存在かがわかるようになりました。

 

もちろん動物に限らず、人間もみんながみんな偉大なんだなぁと思い知る日々ですが

 

 

自分には考えも及ばないスケールのデカさで、偉大な意志と覚悟ともに生涯を終えた。

 

そして死という命の体験を通してもなお、深い愛と学びをくれる。

 

 

そう思えると、人は少しずつ悲しみから抜け出せるのではないかと思ったりもします。

 

 

私はおかげさまで、かなり元気になりました🌞 

 

 

 

9月からの流れ

 

 

最近よくお見かけするテーマは、「バカにされたくない」

 

 

一生懸命やっていたことを笑われたりバカにされた経験って、少なからず どなたにもあるかもしれませんが

 

今、バカにされた時の恐れを越えて進むことを求められている方がとっても多いのです。

 

 

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当時バカにされてやめてしまったことは、実は今このタイミングじゃないと実現できなかったこと。

 

それを手放して眠らせていた期間、あなたは人生におけるあらゆることを経験して成長したのではないでしょうか。

 

なかなかに大変で壮絶な経験を乗り越えた方もいらっしゃると思います。

 

 

あなたの成長とともに、時代も、世界も変わりました。

 

現在まわりを見渡してみて、あなたをバカにする人がいますか?

 

おそらく、もういないのではないでしょうか。

 

 

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あなたが「バカにされたこと」を手放して眠らせて、他の課題に取り組んでいる間

 

私たちも、地球も、それぞれの課題に取り組んでいました。

 

それぞれが学び、さまざまな壁を壊して、みんなで世界を変えていたのです。

 

 

すべてのものは影響しあっているので、色々なタイミングが重ならないと物事は動かないもの。

 

もしかしたらあなたは、むしろ私たちが成長するのを待っていてくれたのかもしれませんね。

 

 

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宇宙は最短・最速・最善。

 

今まで動かなかったものが動く、いよいよ水が流れ出す。

 

そんな秋を過ごしていくのかもしれません。

 

 

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光の庭

 

 

私と一緒に庭に出るのが好きなアフリカ(女の子)

 

 

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縁側のある南側の庭は、彼女の縄張りです。

 

生後1ヶ月から育てたアポロと違い、アフリカは3ヶ月くらいまで母猫と競輪場で生活していました。

母猫からしっかり「猫の掟」を教わって育った彼女は、先住猫(アポロ)より3歩下がって歩くような、とても慎ましい猫なんです。

 

彼女は、自由で破天荒なアポロが何しても怒らずに受け入れていたので、嫌だったことやストレスも多少あったのではないかなと思うのですが、それ以上に二人は本当に仲良く愛し合っていました。

 

 

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アフリカは怖がりなので、以前から私と一緒に庭に出たがることが多かったのですが、アポロの事故後は縁側の庭のエリア以外に行こうとしなくなりました。

 

たまに玄関からちょっと出たりすると、倒れていたアポロの残像を探すかのようにじっと道路を見つめてから、さっと自分のエリアに移動します。

 

 

おそらく事故を目撃してしまったアフリカは、最初の2日は落ち着かない状態だったしアポロが帰ってこないか窓の外ばかり見ていたのですが、

 

「アフちゃん、これがアポロだよ」

 

と、ドライアイスとお花の中にいるアポロを見せると「にゃあ!」と鳴いて飛んできて、そしてアポロを見た瞬間にすべてを悟った顔になりました。

 

その後、アポロとテレパシーでしばらく会話してから突然、

 

「オッケー♪了解!」

 

という感じでまたぴょんと移動して、いきなりお腹を見せてゴロゴロ喉を鳴らし始めたんです。

 

ずっと心配で仕方なかった人が「なぁんだ、よかった」とホッとしたみたいでした。

 

実際、ずっと彼女はアポロのことを案じていたので、アポロの魂と会話して「こっちに移行したから心配いらないよ」と言われたとしか思えず

 

動物同士って一瞬で伝わるんだな、と驚いたのです。

 

 

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今日はこんな感じで庭でブログを更新しているのですが、アフリカは茂みで寛いでいます。

 

さっき、また黒アゲハが近くまで来てくれました。

 

 

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 一昨日、こんな風に庭に出ていると、インスタでフォローしてくださってた方から画像が届きました。

 

 

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ブログも読んでくださってたようで、送ってきてくれたんです。

 

その時、ふとアフリカの方を見ると、後ろに白猫の形の光が現れました。

 

 

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一瞬ハッとするくらい突然現れて、その後太陽が移動したのか、もうこの形ではなくなってしまいました。

 

白猫ちゃんの絵とほぼ同時だったので、これは現れてくれたなぁ、と思いますね。

 

 

私たちはひとつの次元だけを生きてるわけではないんですよね。

 

本当はいつも並行世界というか、同時にあらゆる領域を生きているのですが

 

それは肉体の生命活動を終えても変わらないんです。

 

アポロの肉体はなくなってしまったけど、こんな風に5次元領域ではいつも姿を現してくれるし、4次元的な幽霊の階層にいるアポロもたまにちょろちょろ現れます。

 

そして最も高次を生きるアポロは、おそらく新たなミッションに今取り組んでいるのでしょう。

 

なんたって宇宙の猫龍だからね。

 

 

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そろそろ気温が上がってきたからアフリカを回収して家に入ろうかな。

 

そうそう、本来の魂のまま生きられるようになってから(アセンション)、なぜか蚊に刺されなくなりました。

 

だからこうして庭でのんびりすることができるのですが

 

「外側の現象は内側の現れ」というのは自然界にいる時こそ当てはまる

 

と教えてくれたC君の理論でいくと、本来の魂の生き方になったことで何かをクリアできたのかな?

 

ということは蚊のメッセージってなんだろう?と思って調べてみると、とっても腑に落ちるメッセージでした。

 

 

蚊は、自己犠牲・献身・浄化がテーマらしいです。

 

確かに自己犠牲をやめて、私なりにブログという形で愛を発信するようになったこと、タロット占い師になったことで常に自分を浄化していることなど、身に覚えがありすぎました笑

 

 

www.accespourtous.org

 

 

面白い世界ですね。

 

以上、庭からお伝えしました。

 

 

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