謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

次元を変える

 

  

どんな次元に生きるかは、自分で選べることです。

 

 

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例えば絶望している時、あなたは「愛」から離れた次元にいます。

 

ショックな出来事があった後に風邪をひいたりインフルエンザになりやすいのは、居るべき次元が変わってしまうから。

 

魔女の宅急便」のキキも色々と傷ついた後に寝込んでいましたよね。

 

(大きく見ると、それらの出来事は「本当の愛を知るための体験」なので「愛」ではあるのですが)

 

 

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個人的に、インフルエンザウイルスはギザギザピリピリしたエネルギーで、目線の高さから頭上あたりにネット状?で漂ってるイメージがあります。

 

同じ次元にいないようにすることが大事だと気づいてから、もう6年くらい私も家族もインフルにはかかっていません。

 

 

コロナウイルスで大変なことになっていますが、できる限りの対策をしたら、あとは自分をしっかりプロテクトするイメージを持って、ご自分の免疫力を信頼してみてください。

 

コロナへの恐怖が強い方は、あなたの体の中にはきちんと戦えるだけの免疫力があることを知ってくださいね。

 

 

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何年前の冬だったか、電車で少し遠出した時のことです。

 

とても寒い日だったのに乗り換えの電車がなかなか来なくて、吹きさらしのホームでどんどん体が冷えていきました。

 

まずい...このままでは確実に風邪をひく...

 

インフルも猛威を奮っている頃でした。

 

 

私はホームのベンチに座り、とにかく自分がいる次元を変えようと試みたのです。

 

目を閉じて深い呼吸をゆっくり繰り返し、今ここにいることに感謝をしました。

 

神聖な白い光で自分を包み、繭を作るイメージをして、天使にもプロテクトを要請。

 

 

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ようやくインフルをもらってしまいそうな不安定な次元から抜けて

 

天使と繋がれるような神聖な次元に自分の身を置けた瞬間

 

もう本当に次元が完成した瞬間

 

 

 

「はむいねー」

 

 

 

と、真横で声が...

 

驚いて目を開けると、すぐ隣にホームレスのようなおじいさんが座っていて、ニコニコ話しかけてきたのです。

 

 

「今日はさぁ、本当にはむいねー」

 

 

歯がないから「寒いね」が言えないみたいで...「はむいね」。

 

天使界と繋がった瞬間の出来事でしたw

 

 

 

ドワーフみたいな風貌のおじいさんだったなー。ドワーフだったのかな。

 

ちなみに風邪もインフルも拾わずに行って帰ってくることができましたよ。

 

 

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