魂の目覚めの中で色々なことを通過して感覚が鋭くなってくると、
誰かや何かを「怖い」と思うことがあります。
それは例えば「見た目が怖そう」だとか三次元的な理屈では説明できず、なぜかわからないけど「怖い」と感じるのです。
これは、実際にそのお相手や何かが「ヤバい」のではなく「今は必要ないよ」というお知らせなんです。
今のあなたには必要ない人だよ
その人とのストーリーに進むと魂の地図から逸れてしまうよ
それをやっていたら時間の無駄だよ
今は関わるべきものじゃないよ
そんなことを知らせるために、あなたを守護する存在たちが「怖い」と思わせているのかもしれません。
あるいは、あなた自身のハイヤーセルフが。
こういうことってセッション中にも起こります。
誰かを占った時に感じる「怖い」「ヤバそう」なエネルギー。
これはあくまでもクライアント様にとって「怖い」「ヤバい」だけで、実際にそのお相手が殺人鬼だとか危ない人なわけではないことがほとんどなんです。
今、その人とのエネルギーが絡むのは、お互いの魂の地図にとって都合が悪いということ。
遠ざけるために一番有効なのは「恐怖」です。
燃え盛る火に近づいたり、ものすごい高所に行くと怖いですよね。
「怖い」というのは私たちが安全に生命活動するためには必要不可欠な機能なのです。
だから、魂の目覚めを進む中で誰かを「怖い」と思ったら、それは近づかなくていい合図。
そんな合図を感じる相手は「好きな集まりだった場所」かもしれないし、「長年の親友」かもしれないし、「あなたがずっと続けていきたいと思っているスクール」のことだってあるんです。
なぜ、どうして、と混乱するかもしれませんが、魂の感じている恐怖をそっと受け入れてみてくださいね。
魂のクリアリングが進んでいる方ほど、必要のないものは問答無用で弾かれてしまうものなんです。
これはあなたにとって起きている「真実」であり、実際にその人や場所が「怖い存在」だという「事実」ではないことをわかっていれば、少し気持ちが楽になるかもしれません。
ちなみにそれらの合図を無視していくと、優しい宇宙はあなたの体に異変を起こすことで足止めしてくれるもの。笑
体に出るのは最終段階です。
それは脅しではなく愛ある導きです。
全てはあなたが描いた地図から逸れないために起きているのです。
真実と事実の違いはこちらを
魂の目覚めで避けて通れない人間関係の強制整理
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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