最近ブログにお越しくださる方が増えているので、定期的に「見えない世界とのつきあい方」を書いていこうと思います。
詳しく解説している過去記事も貼ってまいりますが、要点をまとめてご紹介します。
まず、ここ最近またお問い合わせが増えているのがこちらの案件。
Q.霊能者or視える人にこんなこと言われたけどどうしたらいいですか
だいたい皆さん絶望的なことを言われるだけ言われて終わり、途方に暮れているパターンです。
もう、これは毎回かわいそうで胸が痛みます。
そんな私の回答はこちらです。
A.解決方法を提示できない能力者は残念ながら三流。
人を不安にさせてまで視えるものを押し付けてくるのはただのハラスメント。
なので、言われたことを採用しない。
絶望的なことを言ってくる人って、必ず解決方法を提示できないんです。
子供の心理や行動について知識がない人が保育士になれますか?なれませんよね。
服の素材について無知な人がクリーニング屋をできますか?できませんよね。
本来その力は人を笑顔にするためのものなのに、悲しませたり怖がらせたり、いたずらに不安にさせているだけです。
実は、その人に言われた絶望的なことは、あなたではなく能力者自身の世界のものなんです。
なぜなら、誰しも体のまわりに最低なものから最高なものまで、未来や多次元が膨大な数あるんです。
その中からどの可能性を見出すことができるのか。
最善の可能性はどれなのか。
本来の霊能者って、その中から「最善」をひっぱり出せる人のこと。
あなたを視て絶望的な世界しか見えないのなら、それはその霊能者の力量なわけです。
「解決方法はないorわからない」という事実が「最善」を引っ張り出せない三流だと証明しているということ。
つまりそれはただの呪いなので、ひとりになってからでもいいので「お断りします!」と口に出して言ってみましょう。
時間が経った過去のことでも遅くありません。お試しください。
ちなみに、そんな能力者の方へ
視えているけど何もできないと思うなら、伝えないか、せめて解決まで寄り添ってあげて欲しいものです。
少なくとも言われて悩む人は、あなたを信頼しているのだから。
何もできないと思うなら、あなたのパワーで祈ってあげてくださいね。
あなたが「視える」ということは、祈りのパワーが強い人なのかもしれません。
まずはご自分の幸せを心からお祈りくださいませ。
私のスタンスとしては「視えてる人が一方的に伝えるのはフェアじゃない」
なので、タロットカードやオラクルカードで可視化して共有しています。
カードという物質領域に浮遊霊や動物霊は手出しできないし、カードは嘘をつきません。
なぜならカードは、クライアント様と、クライアント様を見守る守護霊チームやご先祖様との時空を超えた交換日記のようなものだから。
私はそれをなるべく「そのまま」翻訳できるように細心の注意を払っています。
大切なことなので少し強めに熱めに書きましたが、それは私が大切なクライアント様たちや読者の皆様の涙が見たくないからです。
だって、しなくていい絶望なんだもの。
明日もいい一日をお過ごしくださいね( ´ ▽ ` )
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