謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

魂の設計図

 

 

ときめくこと、ハートを開くこと、喜びに生きること

 

 

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スピリチュアル界隈ではそういう世界を目指す指針が多く、それらを在るべき姿だと提唱しているようなことも多いです。

 

かくいう私もそのチャンネルにいる時は本当に素晴らしい気持ちにはなりますが

 

「ときめくこと、ハートを開くこと、喜びに生きること」という状態が

 

誰にでもしっくり来るわけではないことを今日は書いてみようと思います。

 

 

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「ハートを開く・ときめきに生きること」が大切な人というのは、ひとことで言うと

 

それが使命やテーマに関わる人。

 

 

基本的に、使命や大きな課題に関するものは抵抗を感じるようにできています。

 

これはあらゆる魂の学びをドラマチックにこなしていくために、あなたがそういう形にデザインしたからかもしれません。

 

私のことを例に挙げると、私にとってサイキック能力は使命に関わるものです。

 

その力をオープンにしたのも、使いこなせるようになったのも、30代後半に入ってから。

 

そう簡単には使わせてもらえなかったわけですw

 

人生は宝探しゲームなので、自分が本気で埋めておいて忘れた宝を掘り起こさないといけない。

 

だから「ハートを開く・ときめきに生きること」が重要な人って、今までの人生ではそれがうまくできなかった方が多いのではないでしょうか。

 

だからこそ取り戻せた喜びにより、生き方も変わっていきます。

 

 

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そうなると啓蒙的にもなりやすいのですが、そこが特にテーマじゃない人にとっては「ハートを開く・ときめきに生きる」を強要されても困るんですよね。

 

「それなりにハートも開いて生きてきたし、ときめくことも体験してるけど...?」

 

「ていうか、人生のプライオリティ『ときめき』じゃないんだよなぁ」

 

もしくは、

 

「私もときめくことを体験した方がいいのではないか」

 

「ハートで生きるとかできてるのかな?」

 

と、要らぬ不安を感じスッキリしない気持ちになるかもしれません。

 

でも大丈夫。他人は他人、自分は自分。

 

みんなそれぞれ魂の設計によって脳内物質のバランスも決定されているから、みんな特性が違うんです。

 

 

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格闘技が使命の人が、リラックス物質のセロトニンが優位なわけないと思うんですね。

 

ドーパミンとかアドレナリン優位じゃないと格闘技には向かないはず。

 

脳内物質によって様々な行動に向き不向きが出るので、ハートを開いてときめきで生きることが人類すべてにとって大正義なわけではないのです。

 

自分の特性に合ってないことをすると力を発揮できないだけではなく、途端に嘘くさくなることもポイントですね。笑

 

 

funcyqutton.hatenablog.com

 

 

なるべくときめかないで中庸を保つことが魂の設計の人

 

そもそもオープンハートなので課題は別のところにある人

 

みんなそれぞれ魂の設計を持っています。

 

 

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