謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

ときめきの盲点

 

 

すっかり秋の空気になってきましたね。

 

 

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 数日前の夕暮れ

 

 

ライオンズゲートやお盆を抜けて、体調を崩された方、異様に生理が重かった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

時期的なことを考えても、エアコンで冷えたり、冷たいものを食べ続けた夏の疲れが心身の不調として出る時期ではありますが

 

今回のライオンズゲートとお盆はなかなかエネルギーが強かったので

 

「前に進んではいるものの、重い」という空気が全体的にあった気がします。

 

でも、それもここ2〜3日でだいぶ和らぎ、本来のペースを取り戻し始めているのではないでしょうか。

 

 

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Spark Joy ときめくこと。 

 

なぜ、ハートがときめいて喜ぶことにフォーカスすることが大事なのかと言うと

 

「頭で考えること」と「ハートが感じること」は違うことが多いから。

 

 

頭は常識や効率を好みます。

 

ハートは本質的に好きなものを教えてくれます。

 

 

でもハートはとても軽い(高い)領域なので、肉体的な問題を度外視していることも実はあるのです。

 

 

ハートの声は魂の声に近いぶん、肉体を持たなかった頃の感覚なのかもしれません。

 

 

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肉体領域を加味した上で導いてくれるのが子宮、男性ならハラの声。

 

それらは一歩さらに深いところから

 

「ときめいて好きでやってることでも、肉体には負担がかかってるよ」

 

ということを肉体代表として教えてくれます。

 

 

私の情けない経験を解放しますが笑、ラフティングのバイトをしていた時に私の指揮をとっていたのは「頭」でした。

 

お金を稼ぎたいとか、達成したいとか。

 

本来の自分に繋がる前段階だったので、三次元的価値観の「頭」で運営されていました。

 

明らかに合ってないことは薄々気づいてるけど、それを認めたら続けられないからハートを遮断したので苦しくなりました。

 

(やっとハートの声を聴けた時には現実も動いてめでたくクビになったわけですがw)

 

 

次に、弓道をやっていた私の指揮をとっていたのは「頭」と「ハート」でした。

 

とにかく好きだったので(ハート領域)週に2回は道場に行くようにしていたのですが、好きなだけではなく「行かないと引けなくなる」と「頭」が言っていたからでもありました。(一番良くない不安からの行動!)

 

本当は疲れているけど、行きたいし(ハート)、行かなくては(頭)...

 

いくらときめくことでも「本当は疲れているけど」を無視すると必ずどこかで足止めをくらいます。

 

 

地球は肉体が主役だから、仕方ないのです。

 

 

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頭よりもハートよりも「体は答えを知っている」。

 

その中枢を担っていろいろ教えてくれるのが子宮やハラではありますが、

 

そもそも体全体が常に、あなたが魂の道からそれないように「体を張って」あらゆることを教えてくれている。

 

体は魂を乗せた宇宙船なのです。

 

 

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温泉などでリフレッシュして、気温変化や残暑をスッキリ乗り切りましょう♪ 

 

 

 

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