謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

家族の愛

いつも私はわりと俯瞰しながらブログを書くので、感情を吐き出すスタイルではないのですが、なんでしょうね

 

 

雨のせいかもしれないし、渡英前の仕事納めをしたからかもしれないし、

 

前回の記事でたくさんの方に祝福していただいて胸がいっぱいだからかもしれないし、

 

(楽しんできてくださいってセッション料金プラスお心付けまでくださった方もいらっしゃって、本当にお気持ちが沁みました。ありがとうございました。)

 

あるいは家族の絵が完成したからかもしれないのですが

 

 

今日は午前中に仕事納めをした後、母が留守番の打ち合わせついでに浴衣の着付けを習いに来たんですね。

 

母は父が亡くなってから「歌うのが苦手だから、歌くらい歌えるようになろうかな」と一念発起してコーラスを始めたのですが、どうやら来年コーラスで海外に行くことが決まったそうで、その時の衣装が浴衣だからと習いに来るようになったのです。

 

今日持ってきた浴衣がとっても似合っていて、

 

「このまま着て帰る♪」

 

と嬉しそうに帰って行ったのですが、なんだか本当に母が可愛くて

 

なんだか泣けてしまうんです。

 

きっと帰って仏壇の前で「似合ってるでしょ!」とか言うんです。

 

父の遺影は嬉しそうに笑ってるんです。

 

悲しいでもなく、切ないでもない

 

なんだか説明のつかない感情が溢れてしまい、母が帰ってから涙が止まりませんでした。

 

 

やっぱりこれはエネルギーアートのせいではなかろうかと。。

 

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自作自演というか自爆というか...

 

おかしいな、フグは自分の毒で死なないはずなんだけど...( ´_ゝ`)

 

 

あとね、やっぱり着物や浴衣ってパワーがあるんですよ。

 

日本人のDNAに刻まれてる乙女感というか。

 

親に愛されていた、幼き頃の少女感というか。

 

「あなたは大切な人なんだよ」

 

と着せてもらってきた愛の歴史のせいなのかもしれません。

 

 

私には育ててもらった実家の家族と、今の自分の家族と、新しく育ててもらっている夫の家族と。

 

血は繋がってなくても家族だと思える、魂の家族もたくさんいます。

 

家族っていいですね。

 

 

これはそんなタイミングで「私はど〜こだ?」と姉から送られてきた写真です。

 

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カオスすぎる...

 

幼稚園の役員でお化け屋敷をやったらしく

「本気で子供泣かしたったw」とか言ってましたが...

 

一発で見抜いたら驚いてました。

 

そりゃわかるでしょう、家族なんだから。

 

(多少サイキック発動したけどw)

 

 

 

大好きな映画

 

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