謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

みんな同じ子供たち

 

親との問題って、根本でありラスボスでもあります。

 

相手を変えよう、わかってもらおうとすると沼にはまってしまいますよね。

 

 

ちびまる子ちゃんのおじいちゃん、友蔵さんって実際はものすごく怖いおじいさんだったこと、ご存知ですか?

 

 

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さくらももこさんは「こんなおじいちゃんだったらいいな」という理想を描きました。

 

これもひとつの癒しです。

 

おじいちゃんとのカルマを、友蔵さんを産みだすことで結果的に越えたのだと思います。

 

 

ひょんなことから知り合って仲良くなった年配のご夫婦に、自分の親にしてもらえなかった世界を見せてもらって心が癒されたと、私のお友達は言っていました。

 

 

そんな風に大きくなってから出会う誰かが、親がくれなかったものを与えてくれることってありますね。

 

魂がどんどん目覚めている今「自分が自分の親になる」ことも必要かもしれません。

 

 

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「誰かがくれるもの」だと信じて疑わないモノだって、本当は自分で自分に与えてあげられるんです。

 

モテないから、コンプレックスがあるから、取り柄がないから、誰かのようにできないから、愛される価値がない。

 

そんな風に思わないでください。

 

自分で自分に「愛してます。大事な人だよ」と伝えてあげれば大丈夫。

 

本当はそれが大事で、誰かに言ってもらって満たされるのは二の次なんです。

 

 

 

自分の親がどうであれ「魂の親」はあなたを誇りに思い愛しています。

 

自分も親も、みんな同じ光の中から生まれた子供。

 

みんな同じ、地球の子供たち。

 

 

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完璧じゃない。

 

完璧な人なんていない。

 

親にして欲しかったことを子供にしてあげる前に、ぜひ自分に♡

 

 

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こういうブログを書いていますが、私がどれだけ一般常識的なことや大人の振る舞いができないか、お見せしたいくらいですよ。

 

私よりあなたの方が絶対にまとも!w

 

昨日も「いかに社会人としてできていないか」を母にドン引きされ、なんか気まずい空気のまま電話を切りました。

 

母親というものは影響力がとても強い。

 

一気に自己否定に入りそうになりましたが、今や私は私の「お母さん」をやっているので、

 

「うんうん、それは母の世界の常識だものね。あなたのことが理解できなくてびっくりしちゃったんだろうね。

 

できないことがたくさんあるのは、あなたが他にやるべきことがあるからだよ。

 

人には向き不向きがあって、あなたは社会的なことは向いてないけど絵を描いたり占いができるじゃないの〜」

 

 

とフォローしてあげて落ち込まずにすみました。

 

できないことはどうすればいいか考えるべきだけど、落ち込む必要はまったくないので「できること」にフォーカスしていきましょう。

 

これは「落ち込まない」という筋トレです。