部分日食からの、皆既月食&獅子座の満月。
家の中でもミラーボールと太陽が蝕になりました。笑
たまたま去年の記事を読んでみたら、今現在の「流れ」と似ているな〜と思ったので貼ってみます。
やっぱり芽吹き前の時期、毎年ちょっと流れは似ているのかもしれません。
キーワードは、奥に押し込めていた自分の救済、和解。
この数年間ずっと見つけられなかった出口を、いよいよ見つけるときが来たのかもしれません。
周りの人や日々のセッションを通して、皆さん「佳境に入ってるな」と感じています。
数年間どうやっても動かなかった大きな岩が、ついに動くのです。
いま体調を崩している方、眠くて眠くて仕方がない方は、その準備期間に入ってると思って、たっぷり睡眠をとってくださいね。
体はすべてを知っているので、これから始まる大きな変化に耐えるために先に変容しているのです。
もしくは、たくさん眠って魂の世界に行き、予習しているのかもしれません。
魂が目覚めるとき、本当の自分の道が開けるときの合図を知っていますか?
こんな光景をイメージされる方が多いのではないでしょうか。
キラキラとした優しさに包まれたり、
確かな光が降り注ぐような。
そのイメージは間違っていません。
間違っていないのですが、物質界で起こる事象はあなたにとって真逆に感じるものばかりでしょう。
宇宙は「本当の意味で」キラキラした優しさに包み、確かな光を降り注いでくれているのです。
愛する我が子を崖から突き落とすように。
この時期、本当にこの道で合ってるのかな?と不安になったり、すべてから見放されてしまった気持ちになる方も多いかと思いますが、大丈夫です。
すべては予定通り、うまく行っています。
もしも今、絶望的な気持ちになっているのなら、それも予定通りなのです。
あなたがこの人生で知りたかったこと
体験したかったこと
達成したかったこと
すべて叶えるためにそれは起きています。
私は1ヶ月くらいずっと利き手である左腕が痛いので、かなり右手に頑張ってもらってるんですね。
右手があってよかったと感謝が湧いてくるのですが、とにかく私の左腕が私にとっていかに優秀だったのかと初めてよくわかりました。
利き手の反射速度って、反対の手よりかなり速いんですよ。
痛くならないと、わからなかったことです。
ちなみに夫の見解では、さらにあと2週間くらいは痛いままにしておくべきで、今痛みを取ってしまうと全体のバランスが崩れてしまうとのこと。
そして驚くことに左腕は急に悪くなったわけではなく、
「体感なかったかもしれないけど、本当はずっとそれくらい悪かったんだよ」
と言われてしまいました。
私、体のどこかをぶつけたりすると「痛くないことにする」癖があったんですよね。
痛みは意味があるんですね。痛みがないと人は危険がわからず死んでしまいます。
痛みがあることで、健康への感謝が湧きます。
痛みがあることで、他人を思いやれるようになります。
痛みを癒すには、味わい尽くすこと。
痛がって痛がって、泣いたりわめいたりして、痛みをたくさん感じてみましょう。
辛かったら、
ごめんなさい
ありがとう
愛してます
許します
と痛いところやハートに伝えてみてください。
私もやっています。
魂の目覚め、本当の人生の始まり、アセンション。
これらの前には必ず破壊があります。
人間関係が強制整理されてしまったり、今までやっていたことができなくなったり。
お金が尽きてしまうこともあるかもしれません。
破壊なくして再生はありません。
いま、まさに破壊を迎えている方は、予定通り順調に進んでいます。
その破壊すらも守られて導かれています。
見放されることも、一人ぼっちになることも絶対にありません。
あなたは愛されている地球の子供なのだから。