謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

人類総天使時代へ

 

 

2000年を過ぎた辺りからシンクロニシティを体感することが少しずつ増えていき、

2010年頃には「いい流れ」であれば必ずシンクロが起きるようになっていました。

 

そして2015年頃からシンクロは当たり前のように日に何度も起きるようになり、数字のゾロ目の目撃も多発。

 

そういう方はきっと多いのではないでしょうか。

特に、2012年辺りから自身の「デトックス」をしてきた方は、2017年からの大きな変化の波に乗っていると思います。

 

 

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ここでいう「デトックス」は、物質的にも身体的にも精神的にも、です。

 

たくさんの感情の解放(主に怒り、孤独、嫉妬、自己顕示欲など)

生活の見直しや体質改善

不本意な人間関係の改善

断捨離

 

そして長い間 自分を苦しめていた自分との和解。

 

 

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そうしてエネルギーの通りが良くなった人が増えたことにより、次なる時代へ突入しています。

 

シンクロ多発時代から、人類総天使時代へ。

 

今、私たちは夜明け前に立っています。

 

 

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その新しい時代へ入るためには、集合的無意識の「思い込み」を解除する必要がありました。

 

「見えている世界がすべて」「目に見えないものを信じるのは幼稚だ」

「ただの偶然」「気のせい」「怖い」

 

 

見えない存在たちはいつでも私たちを助けようとしているのに、

「不思議なことは信じない」

たったこれだけで彼らを無力化してしまうのです。

 

本当は、いつでも どんな時でもギフトはたくさん降り注いでいるのに。

 

 

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それと「私は普通の人だから」「変なこと言ったら変な人だと思われる」という思い込み。

 

「視える」「聴こえる」「なぜだかわかる」というのは自称サイキッカーの専売特許じゃないんですよ!

 

 

本来、誰にでも備わっている感性なんだと自称サイキッカーの私は主張したいです。

 

 

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だけど、そうは言っても見えない存在が三次元に姿を現すのは、とても効率が悪いんです。

 

まず、人間の怖がる気持ちをなんとかしなきゃ姿は現せない(優しいんです)

自分たちの存在を信じてもらわなきゃならない

さらにメッセージをきちんと受け取ってもらえるとは限らない

 

 

だから伝えたいメッセージは、ふと開いた本の一節や、たまたまラジオから流れてきた歌に乗せることにしていたんです。

 

目の前に突然聖母マリアが現れるより、その方が「きちんと伝わる」という結論になったんでしょうね。笑

 

助けようとして怖がられたら誰だって悲しいし、伝わらなければ意味がない。

 

それと、残念なことに天使を装った低級霊やルシファーなどもご活躍されているので、きちんと「三次元のもので」伝えることにも今は重点を置いているようです。

 (私がタロットを介しているのもそのような理由です)

 

 

そこから、シンクロを巻き起こしていくことで集合的無意識も変化してきたので、誰もが伝達役になる時代に入ってきたのです。

 

 

ばったり会った友人の体を借りて言葉を伝えてきたり、

急に調子が悪くなって行ったお医者さんの何気ない一言。

絶望的に落ち込んでいた時に聞こえてきた知らない人の会話。

 

 

シンクロが多発していたのは、人々の振動数を上げて、 メッセージを伝達したり、受け取っていく感性を開くための準備期間だったのです。

 

突然プールに飛び込むと体に負担がかかるけど、準備体操をして、水温に慣れていけば泳ぐことはなんでもないですからね。

 

そのためのデトックスだったのです。

 

 

 

 

 

 

そう、持論ですが「見えない存在は似たところに宿る」

 

余計な荷物を捨ててパイプが通れば(デトックス)、

神聖に還り、神聖なものが宿れるようになる。

 

 

天使や神の言葉が、目の前にいる人の口から語られる時代になるんです。

 

特定のサイキッカーやスピリチュアリストではなく、あなたの身近な誰か。

 

通りすがりのすべての人。

 

 

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メッセージは、いつでもどこにでも、あります。

 

 

友人と電車に乗っていた時に、彼女の今後についてずっと話していたんですね。

 

で、最終的に「自宅をサロンにする」という解決策が生まれたのですが、顔を上げると中吊り広告に

 

「自宅を100%快適にする」

 

って書いてあるんです。私たちが電車に乗っていたのは1時間ほど。だけどその広告に気づいたのは終点間近の、解決策が出た直後でした。

 

 

別の日に、違う友人がうちで車の買い替えについて悩んでいて、紆余曲折しながらもスバルのフォレスターがいいんじゃないかと話していたら、ちょうど息子が帰ってきてソファにダイブしたんです。その息子を見た友人が、

 

「決めた。フォレスターにする」

 

と言い、急になんで?と聞いたら、息子のズボンのお尻に「forester」って書いてあったのです。

 

 

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どんな人も、誰かへのメッセージを託されています。

 

そのことにみんなが気づける時代に突入している、それが人類総天使時代。

 

 

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