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謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

あの家は

 

今日は実家の引き渡しだったので、母と一緒に行ってきました。

 

引っ越しはまだ少し先ですが、今日からは母の家です。 

 

 

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今日はまずお清めをしました。

 

母は各部屋に塩とお酒をお供えし、私は部屋のエネルギーを感じながら邪気を払っていきます。

 

更地になった時に、私と夫で土地の波動をチェックして、必要なところに必要な鎮め物を埋めたので、もうそんなにやることはないくらいには仕上がっていました。

 

 

二階に上がり、ふと廊下を見ると、一瞬でしたが昔実家で飼っていた猫がフッと現れて消えました。

 

怖い感じではなく、光の中を歩いている感じで。

 

 

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霊というより、ここの場の「記憶」なのかな?

 

あるいは別次元の実家と、一瞬すれ違ったような感覚。

 

 

ひと通り浄化してまわった後、一階のリビングに母が持ってきた父の写真があったので、その前に立って少し瞑想しました。

 

私の背後にはリビングが広がっているのですが、しばらくひとりでその場に意識をとけ込ませていると、うしろのリビングに20人くらいご先祖様がいるのを感じました。

 

正面には父、その横には祖母。なぜか梅の木も見えました。

古き昭和の風景みたいな日だまりの中、みんなわくわくした面持ちで新しいお家を見に来たみたいでした。(祖母がきちんとしたおしゃれをしていたのが、特にそれを物語っていました。)

 

みんな和気あいあいとしていて、でも父は明らかにみんなから讃えられていた気がします。

 

やっぱり、家ってご先祖様にも関係のあるものなんですね。改めてそう感じました。

 

 

 

以前書いた記事に「自分が設定してきたシナリオと違うところに生まれてしまった!」と感じていた時のことを書きましたが、

 

 

funcyqutton.hatenablog.com

 

子供の頃から、愛の波動に満ちた白くて広い家のビジョンもずっとあったので

「あの家は何なんだろう?」と思っていたのです。

 

 

母は今日、父と一緒に打ち合わせからずっとお世話になっていた設計の方に

 

「夫が介護になっても大丈夫なように、夫のために建ててあげたかった家なんです」

 

と言っていました。

 

父は父で最後の打ち合わせの時、母が席を立った隙に

 

「家ができる頃、私は多分もういないので、あとはよろしくお願いします」

 

と言っていたそうです。

 

 

私がキャッチしていた「愛の波動に満ちた白い家」というのは、つまりそういうことだったのです。

 

 

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これはすごく大事なことだと思うのですが、

 

「愛の波動に満ちた白い家」というものは、私が生まれた時に存在していなかったのは当たり前のことだったのです。

 

 

父は激務の時期も一生懸命働き、勤め上げ、母は長男の嫁でもないのにずっと姑と暮らしながら最後は7年介護をし、娘の反抗期とか、あらゆる出来事を乗り越えた先の、父の病気。

 

つらすぎて耐えられない出来事、受け入れたくない現実、そういう見たくないもの、やりたくないものから逃げずに向き合った先に待っていたのが

 

「愛の波動に満ちた白い家」なんじゃないでしょうか。

 

 

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それは、目指して到達できるものでも、無理やり手に入れられるものでもなく

 

ただただ地味な作業の果てにあるもの。

 

 

地味で、ひたむきで、美しい作業。

 

 

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そして、ここまで体験することによって、「愛の波動に満ちた白い家」が、

本当は最初からここにあったことにも気づかされるのです。

 

 

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シャッターを閉めて帰ろうとした時に、なんとなく撮ったら紫色の光が写りました。

 

 

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そんなお話でした♪