謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

喪中の初詣

 

毎年、新年には七福神巡りをしているのですが、今年は喪中だし、気が乗らないので行きませんでした。

 

こちらは去年の写真。

 

 

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初詣も行かないつもりでしたが、今日はなんとなく直感で高幡不動尊へ行こう!と思ったので、行ってきました。

 

感覚的に行っても大丈夫だと思ったのです。

 

 

入口から、柔らかいエネルギーを感じました。

うん、やっぱり喪中だけど入っても大丈夫みたいだ。

 

 

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お参りを済ませ、池があったので行ってみると、弁天様が祀られていました。

 

鯉たちが一列に泳ぐ姿がきれい。

 

 

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これは水面ではなく、こういう形の木!

 

 

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その後おみくじを引くと、大吉でした。ヤッタねー♪

 

 

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息子は凶だったので高いところに結んであげましたw

 

 

そろそろ帰ろうと思った時、なんだかエネルギーを感じたので撮ってみると、とても女性的な光が写りました。

 

 

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こちらの写真は真ん中に虹の存在が。

観音様かな?と思いました。

 

 

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あまりよく知らず、よく考えずに来てみましたが、こんなにパワースポットだったんですね。笑

 

私の中の高幡不動の知識は「土方歳三不動明王を祀ってるんだっけ?」くらいのものだったので、女性性のエネルギーを強く感じたのがちょっと意外でした。

 

でも帰ってからHPを見てみると、行かなかったエリアに観音様も祀られてる!

しかも光を感じた方角!

やっぱりあれは観音様のエネルギーだったんだなあ。

 

 

 

そうそう、さっきこの記事を書く前に、そういえばどうなんだろう?と気になったので喪中の初詣について調べてみました。

 

 

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神社は死を「穢れ」と呼び「神様は穢れを嫌う」ということで、忌中期間(近親者が亡くなってから49日)は鳥居をくぐってはいけないとか、神社にまつわる慶事は避けなきゃいけないそうですね。

 

お寺では死を穢れとは考えないため、どの期間に参拝しても問題ないそうです。

 

神社に関しては地域の習わしや宗派によっても諸説あるとは思うので、電話などで確認してみるのもいいと思いますが、

 

行っても大丈夫だと思った時は大丈夫だし、行ってはいけない気がする時は行かなければいいんじゃないでしょうか☆

 

 

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意外と自分は答えを知っているものです。

 

 

 

 

ちなみに、母は「神様に頼んでもお父さんは死んじゃったから七福神巡りなんてするもんか」と言っていましたが、私はあんなにどこも痛くない、穏やかな末期がん患者って存在するのかな?と思います。

 

ぎりぎりまで大好きなお酒も飲めていたし、終活も立派にやり遂げました。

 

人間の死亡率は残念ながら100%

 

その中で、最期までいい時間を持たせてもらえたこと

 

それには神様の加護を感じずにはいられないし、感謝さえ湧くのです。

 

だから、どこかにお礼を言いたくて、初詣に行ったのかもしれません。

 

 

 

来年は七福神巡りしようかな。

 

 

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