謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

ふつうのこと

 

スピリチュアルな世界では5次元とか13次元とか、次元を数字でカテゴライズしていますが、次元を数字で捉えずとも、そういう多次元を感覚で捉えて自分の中に落とし込んでいる方って、たくさんいると思います。

 

地に足つけて暮らしてきた田舎の奥地のお年寄りが「○○次元」なんて言葉を使わなくても、自然の中に大いなる存在を感じていたり、感覚で動くべき時をキャッチしていたりするように、

 

大切なのは「感じること」

 

 

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そして「感じたものを信じること」

 

 

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一度、チャネリングした時に尋ねてみたことがあるんです。

 

「愛ってなんですか?」と。

 

答えてくれた存在は大天使ヨフィエル。

 

あとで調べてみると芸術家をサポートする天使と言われていて「美しい思考は美しいものを生み出す」ということを教えてくれるそうです。

 

さて、問いかけの答えですが。

 

 

 

「愛とは、あなたが感じたままのことよ。」

 

 

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自分が愛だと感じたものが、愛。

 

 

頭で考えるのではなく、そう「感じる」のだから、それは自分にとっての真実。

 

 

私は子供の頃から見えないものをたくさん見てきましたが、結局のところ「自分が見たもの感じたものを本気で信じてる」からどんどん見えていくのだと思います。

 

気のせい、何かの間違い、と無視し続けていたら、その繋がりは薄くなっていくでしょう。

 

私が何か特別なわけじゃありません。

 

見えない世界や、自分が感じたものに対して自由な心でそのまま受け入れていく。

そこにスピリチュアルな知識はまったくいりません。

 

神様ならきっと威厳があるんだろう、とか、妖精ならきっと美しいのだろう、という先入観すらも捨てて。

 

結構その姿にギャグ要素もありますからねw(私にギャグ要素があるからかな)

 

 

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見えたもの、感じたものを100%信頼する。

 

それって、どんな仕事でも同じことですよね。

 

子育てなんてまさに、赤ちゃんとの言葉を越えたコミュニケーション。

 

 

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泣いてる赤ちゃんが何を求めているのか最初からすぐにはわからなくても、毎日お世話をしていくうちにわかり始める。それをわざわざスピリチュアル用語にする人なんていないように、本来スピリチュアルって誰にでも備わっていて、現実的にそこらへんに転がっているようなもの。

 

大事なのは、むしろそれをスピリチュアルだと認識する必要もなく、

ただただ自分が感じたものを自分が信じてあげること。

 

 

なのかな〜〜なんて、現実面弱めの私が思うところです。笑

 

 

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びろーーーん。