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謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

本当は誰のもの? その2

 

「本質を見抜く」に通じるテーマかな?

 

心ない言葉に傷ついたときの、相手のドラマからの抜け出し方について、もう少し書いてみたいと思います。

 

 

funcyqutton.hatenablog.com

 

あるセラピストさんが、とある症状で長年悩んでいるクライアントさんを施術したら、その場ですぐに良くなってとても喜んでもらえたそうなのですが、翌朝そのクライアントさんが目覚めるとまた悪くなっていたらしく、

 

「あの人は偽物だ!」

 

と知人たちに言っていたらしいのです。

 

セラピストさんはちょっと傷つき、モヤモヤが晴れない、と浮かない顔をしていました。

 

 

まず、また悪くなっていたことについては、あくまでも良くなる段階で通る好転反応だった。

そういう可能性についても一応アナウンスはしていた。

 

けれどもその時の自分の感情のまま辛辣なジャッジをする人というのは、いくらでもいるものです。

ネットの匿名サイトなんてまさに。笑

 

「そういう人がもっと深い優しさを持ってくれますように」

 

という願いはおそらく意味がなく、じゃあただ丸腰で辛辣なジャッジを受け止めなきゃいけないかと言うと、そんな必要もありません。

 

『心ない発言に傷つくのは、相手のドラマに巻き込まれているだけ。』

 

 

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でもそれが「ゴール」だとして、どうしたらそのゴールに到達できるのか?

 

 

「心ない発言をする人は、そもそも その人こそが傷ついている」という認識から入ると見えてきます。

 

 

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何に?どこに?

 

 

 

(以下、敬称略にして書きます)

 

クライアントは「長年とある症状に悩んでいた」わけですから、それが治った日は本当に嬉しかったと思うのです。

 

すごく嬉しくて幸せな気持ちで眠りについたのでしょう。

 

 

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ところが朝目覚めると「ふりだしに戻る」に立っているのです。

 

ショックですよね、きっと。そしてショックは怒りに変わり、知人に吐き出し、それがまわりまわってセラピストの耳に届いたわけです。

 

セラピストがモヤモヤしていたポイントはやはり、

 

「あの人は偽物だ!」

 

という発言にあるのですが、フラットにその発言を掘り下げて見てみると、

 

「本物なわけがない」となり、さらにさらに掘り下げると、

 

「セラピストが本物だったら困る」という感情が見えてきました。

 

なぜ本物だったら困るのか?

 

クライアントは、セラピストが本物だったら「怖い」んです。

 

 

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自分が「本物でも治せない症状を抱えている」ことになるから。

 

その事実に絶望してしまうから。

 

 

 

だからセラピストが偽物のいんちき野郎だったと切り捨てた方が都合がいいんです。

 

そしてその発言に繋がるのですね。

 

 

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そこまで行くと、セラピストさんはモヤモヤが晴れたと言い、

 

「本物とか偽物とかいやだなって思ってたけど、その人にとってそう思う方が気持ちが楽なら、私は偽物ってことでいいや〜」

 

と「セラピスト」らしい顔で言ってました。

相手のドラマから抜け出せた瞬間ですね。

 

 

「癒される」というのは、まったく傷のない目で世界を見れるようになること。

 

 

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わかりやすい例かなと思ったので許可を取って記事にしてみました。

(プライバシーに関わる部分は脚色してあります)

 

 

あ、そうだ、最初に貼った記事に補足です。

 

当たり前すぎて書いてなかったのですが、「自立できない専業主婦」という言葉について。

 

私も子供が小さいうちはずっと専業主婦でしたが、主婦業って幅広く、どれも自立してなきゃできないことばかり。

 

つまりその発言は「温かい冷麺」「大きなコビト」「正直な嘘つき」くらい矛盾が笑える言葉なのです。笑

 

賛成の反対の反対。

 

古新聞は古いのか新しいのか

 

紙石鹸は紙なのか石なのか

 

古聞(ふるぶん)ではダメなのか

 

紙鹸(かみけん)とは言わないのか

 

 

言葉っておもしろいね〜(≧▽≦)