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謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

サイコメトリー

残留思念。その場所に残された想いや映像。

それを読み取る超能力を、サイコメトリーと言います。

昔マンガがありましたね。サイコメトラーEIJI

 

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小学3年生くらいの時に、多分初めてサイコメトリーを使った時のお話です。

 

私にはお気に入りのキーホルダーがあって、それは当時愛読してた雑誌の通販で買ったものなんですけど、とっても可愛い上にその通販でしか買えない、レアリティの高いものでした。

でも個人的に私のツボだっただけで、そんなに華美なものではなかったのでランドセルにつけて学校に行ってたのですが、ある日の放課後、帰ろうとランドセルを見ると大事なキーホルダーがない!!!

 

落としたのかなと思って近くを探したのですが、ない。

とにかく大切にしていたので半ベソで探しまわりました。

そのうちに友達が一緒に探してくれて大捜索になったのですが、一向に見つかりません。

 

このまま、諦めるわけにはいかない…!!ゴゴゴゴゴ…

 

覚醒した瞬間でしたw

 

私は、大事な大事なキーホルダーに意識を持って行きました。

誰かに習ったわけではないのに、探し方を知っていました。

 

あれ?教室にある。教室から感じるぞ?

ゆっくり歩きながら、一番キーホルダーを感じるところまで進みました。

 

この机だ!!

 

その席は、クラスで一番 真面目で秀才な女の子の席でした。

えー、いやいやまさか。私も友達も、それはないでしょ、という気持ちで机を眺めます。

 

でも、この机のお道具箱の中にあるのがわかるんです。視えるんです。

絶対取り戻したい私の気持ちの強さが勝ちました。

友達と顔を見合わせてから、お道具箱を取り出しました。

パッと見は、ありません。でもクレパスをどかすと…ティッシュに包まれたものが出てきました。

そのティッシュを開くと、私の見慣れたキーホルダーが出てきたのです。

 

私は安堵し、再会を喜びました。

友達に探すのを手伝ってくれたお礼を言ってゴキゲンで帰ろうとしたら、

 

「これ先生に言わないとダメだよ!」

「まさか○○さんがドロボーだったなんて!」

 

あ、まずい。オオゴトになってしまった。

翌日、緊急で学級会が開かれることになってしまいました。

 

学級会で○○さんは罪を認め、謝ってくれたのですが、

 

「でもなんで○○の机にあるってわかったんだよ?おかしくねー?」

 

という男子のヤジに、「直感」としか答えられずにイヤな汗をかきました。

被害者なのに、不審な目で見られるというトホホな体験。

私はキーホルダーを取り戻せればそれでよかったのに!w

 

その後、大人になってからサイコメトリーで友達の財布を探した時は、さらにとんでもないことが起こりました。

 

それはまた、別の機会に♡