謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

謎の透明チップ

 

「あれは一体なんだったんだろう?」

 

 

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幼少期からのそんな体験を綴っていこうと始めたブログですが、まだ書いてないお話はいくつもあります。

 

最近の体験だけではなく、昔のお話もまた少しずつ書いていこうと思ってます。

 

 

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ミラクルガールYokoちゃんと会ってると、時々その可愛い外見が「かぶりもの」に見える時があって、中身は機会仕掛けの宇宙人なんじゃないかと感じる時があるのです。笑

 

 

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それは本人も自覚していて、特殊な体質も「だからなんじゃないか」という話をしていた時に、

 

「私がおなかにいる時にお母さんUFO見てて、その後おなかから赤いセロファンみたいなものが出て来たんだって」

 

という衝撃発言を聞いた時に、古い記憶が蘇ったのです。

 

 

 

私もチップみたいなもの出てきたことあるぞ、と。

 

 

 

そこで、今までささやかすぎて誰にも話してなかったエピソードを話したんですね。

 

 

小学校に上がるか上がらないかくらいの頃に、昼寝から起きたらおしりに何か痛いものがあって、何だろう?と触ってみたら、パンツの中に小さな正方形のプラスチックみたいなものが入ってたのです。

 

2cm×2cmくらいの透明なもので、薄いガラスと厚いプラスチックの中間みたいな素材。

 

すごい硬いんだけど、曲げようとすると曲がるから「あ、ガラスじゃないんだ」みたいな、そんな感じのものが何故かパンツの中に入っていたのです。

 

その話をし始めたら、

 

「え!!それこんな、2cmくらいの!?

硬くて?薄いけどちょっと厚めのやつ!?(早口)」

 

え、、まさか、、?

 

 

 

「私もそれの赤、パンツから出てきたことある!!!」

 

 

 

椅子から立ち上がる勢いで、お互いを指差したまま、目を見開いてしばし言葉を失う。

 

 

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何度細かいところを説明しても一致するチップのようなもの。

 

私は透明なやつ、Yokoちゃんは赤いやつ。

 

しかもYokoちゃんは2回も出て来たそうで。

 

 

彼女は最初にそれを見た時、「分泌物だ!」と思ったらしいです。

 

これは自分の皮膚や体から出て来たものだ、と。

 

 

なんなんでしょう??

 

同じ体験した方いたら教えてほしい〜

 

 

私はその話によって、久しぶりに幼少期の空気感を思い出したのですが、だいたい2

人の天使がいつも近くにいたんですよねえ。

 

話しかけてきたり、何かを教えてくれたり。

 

眠っていて、目が覚める直前までいろいろお話してるのに、目が覚めるとそれが日本語じゃなかったと気づくんです。

 

でももう起きてしまったから、どんな言語だったのかも思い出せず。

 

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↑ちょっと似ています。 

 

そうそう、この記事をアップしたら、

 

 

funcyqutton.hatenablog.com

 

「そのペンダントFIORUCCIだよね〜」とお友達がコメントくださったので、謎がひとつ解けました。

 

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フィオルッチだったんですね〜。知らなかった。

 

このサングラスバージョンの絵だけなんですけど、黒髪の方がなんだか私の子供の頃に似てるんですよねえ。

 

ちょっとシンパシーを感じます☆

 

 

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アルクトゥルス

 

この間、一目惚れした天使のスノードーム。

星のステッキ持ってるなんて、私にぴったり〜♪なんて思っていたら、

 

 

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ミラクルガールYokoちゃんが「マジカルグッズ作ってみたの♡」と言って、星のステッキをプレゼントしてくれました🌟

 

 

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キキララのこんぺいとうが入っていたところに、これでもかと、クリスタルやアクアマリン、珊瑚、レアクリスタルにレアパールまで入れてくれています。

 

 

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Yokoちゃんと実験してみたんですけど、これ本当に遠隔で使えました!

 

絵的にすごいですけどね。エイってステッキ振る感じがねw

 

 

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本当にマジカル・グッズでした。しばらく検証してみようと思います。

  

さらに変わったアメジストまでいただいたんですけど、

 

 

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これが手元に来てすぐ、いつもやっているゲーム内にそっくりな石が登場したんです。

 

 

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そっくりですよね。

本当に多いです。こういうこと。

 

 

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時々、ブログを読んでくださってる方からメッセージをいただきます💝

 

私にとってこのブログは「挑戦」なんですね。

 

自分の身に起きたことを、どこまで正直に書けるのか。

 

facebookでも、全体公開でシェアしています。

 

普通に学校関係、旧友、ママ友、親戚とかも繋がってる中で、どこまでありのままでいられるのか、その挑戦を私は「アート」としてやっています。

 

スピリチュアルでもヒーラーでもなく。

 

I am me.

 

本当はすべての人がアーティストなんだよ。

 

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だから、なるべく自分からぶれないように書いているので、それが誰かに届いたというのは本当に嬉しいのです。

 

時々、そんな風に「仲間」が私を見つけてくれてメッセージをくださると、ギフトだなあと思います💝

 

 

そういえば、ちょっと前にブログを読んだお友達がくれたメッセージに、

 

「サチコさんが懐かしい青い肌の人って、アルクトゥルス人じゃないですか?」

 

という言葉とともに画像が添付されてたんですね。

 

 

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これすっごいびっくりして。

 

以前、自分の出身星がわかる本みたいなのを読んだ時に、私の出身星はアルクトゥルスだってわかったんです。

 

初めて聞いた星だったし、詳しくはよくわからなかったんですけど、なんだかハートはざわざわして、何かを感じ取っていました。

 

でもまさか、それが青い肌の人だったとは。

 

 

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それから別の日に、あまりにも眠すぎたので15分だけと決めて昼寝をしていたら、赤ちゃんみたいな天使が3人くらい、私のまわりで会話しているんです。

 

夢なんですけど、あんまりはっきり姿は見えなくて、でも天使たちが相談してるんですよね。

 

「うん、そうした方がいいよ」

「そうだね」

 

なんて言いながら、3人の中のひとりの天使が目の前にスッと来ました。

 

 

「キリスト意識をちょっとサポートしてあげよう」

 

 

と言って、小さな手で私の顔を包み込むように、私の両方のこめかみを人差し指で軽く押しました。

 

その手の質感と感触が、実際に誰かにこめかみを押されたくらいリアルで、驚いて目を開けた瞬間、セットしておいたiphoneのアラームが鳴ったのです。

 

 

これを書いている今も、まだこめかみにリアルに感触が残っています。

 

驚いたのはそれだけではなく、こめかみに近づいてきた小さな手が、

 

 

青い肌、だったのです。

 

 

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小さな天使は、3人とも青い肌だったのです。

 

インドの絵では見慣れた青い肌ですが、私は西洋の天使画でそんな作品は見たことありません。

 

そして注入(?)された「キリスト意識」

 

 

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青い肌やアルクトゥルスとキリストに因果関係は存在するのか?

 

目を覚まして「アルクトゥルス キリスト」でググってみると、こんな本が見つかりました。

 

 

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イエス・キリストマグダラのマリアアルクトゥルス人だった!」

 

イエス・キリストマグダラのマリアアルクトゥルス人だった!」

 

イエス・キリストマグダラのマリアアルクトゥルス人だった!」

 

 

2年前からずーーーっと、現れたり、話しかけられたり、夢枕に立ったり、助けてくれてるこのふたりまで、まさかのアルクトゥルス人!!!

 

 

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どんどん繋がっていく不思議。

 

何が始まろうとしているのだろう?

 

 

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I am me.

謎はいつもそこに。

 

 

 

人間っていいな

 

 

 

昔「アミ小さな宇宙人」を読んだ時は、おもしろいと思いながらも途中までしか読めなかった記憶があるのですが、最近になって三部作だったと知り、2と3を無性に読んでみたくなったので購入しました。

 

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簡単にご説明すると、ペドゥリートという少年が宇宙人アミに出会い、宇宙のことや愛について教えてもらうお話です。

 

読み進めていくと、私の中でどんどん「今生ではない記憶」が蘇っていくのです。

 

これまで見てきた夢と共通する情景が、これでもかと出てくることも引き金になっていた気がします。

 

 

funcyqutton.hatenablog.com

 

 

funcyqutton.hatenablog.com

 

読み進めていくうちに「青い肌の人」も登場しました。

 

 

funcyqutton.hatenablog.com

 

 

読めば読む程、脳内がえらいことになっていく。

でも続きが気になるから読み進めてしまう。

そしてどんどん記憶が蘇る。

 

 

そう、宇宙人だった時の記憶が。

 

 

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そんな体験をしながら、3冊目がもうあと少しで読み終わるところで、その日は用事があったので出かけていました。

 

初めて降りる駅は、とってものどかな小さな駅。

 

用事を済ませ、おなかが空いたのですぐ近くにあったファミレスに入り、読み終わるまでここに居ようと決め、ドリンクバーも追加。

 

 

読んでる間、また記憶の揺さぶりが起こります。

 

やっぱり知っているような人達も出てきます。

 

そしてラストまで読み終わり、店を出ました。

 

外はいい天気で春みたいに暖かく、下校する小学生たちもちらほら歩いていました。

 

 

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アミの本が本当か作り話かなんてことはさておき、私に起きている記憶のシャッフルみたいな現象はなんなんだろう?

 

私に起きていること、もはや当たり前の日常となっているシンクロとエンジェルストップ(なぜか起こる強制ストップ)。

 

ひたすら書き続けている見えない世界のこと。

 

一貫して書いているのは「見えないものを信じて」ということ。

 

誰に向かって言ってるんだろう?

 

 

 

自分に?

 

 

 

のどかな景色、平和な午後。

 

歩きながら、私は思い出してしまいました。

 

 

 

 

家族をやってみたくて、友達をやってみたくて、学校に行ってみたくて、絵を描いたり、いろんなものを作ったりしてみたくて、使命じゃない仕事もしてみたくて、結婚してみたくて、子供を産んでみたくて、争いに巻き込まれたくて、悩んでみたくて、苦しんでみたくて、悲しんでみたくて、怖がってみたくて、喜んでみたくて、色とりどりのパッケージに入ったコンビニのお菓子を食べてみたくて、おもしろいものと恐ろしいものが渦巻く街を見てみたくて、何かを所有してみたくて、地球の、日本にやって来たということを。

 

 

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全部自分で決めてきた。

だから親の魂の人は「親役」をやってくれていて、息子の魂の人は「息子役」をやってくれてる。

 

全部、私がそれを望んだから。

 

もう、説明不能な感情で、歩きながら涙が止まらなかったです。

 

 

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私、昔から「本当に欲しかったものを買った人」を見ると胸がいっぱいになるという変な性質があって、それは知らない人でも、テレビの中でインタビューされている人でも同じなんですけど、嬉しそうに紙袋を持っている姿がたまらなく胸を打たれるんですね。笑

 

喜びのエネルギーと、ハートがぴょんぴょん飛び跳ねる感じ。

 

それが「誰かのために買ったもの」だったりするともう泣きそうになるんですよ。

 

例えば、ケーキ屋さんの紙袋を持っている夕暮れのサラリーマンとかね。

たまらないわけです。

 

 

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宇宙の進んだ文明の中では、所有がないそうです。

 

みんなで分け合う、共有し合うことが当たり前だから所有する必要がないと、アミが言っていました。

 

そう、だから所有してみたかった。嬉しそうにみんなが持っているあの紙袋を、私も持ってみたかったんだ。

 

 

 

そしてその日、私の手には「ずっと欲しかったものが入った紙袋」がありました。

 

必要なものはネットで買えるし、なぜか貰えるし(笑)、あまり物欲がないので滅多に買い物には行きません。

 

でもこの日は私にとってはめずらしく、わざわざ電車に乗って欲しいものを買いに来たのです。

 

だから紙袋を持っている。

 

所有している。

 

だーれもいない、陽だまりの駅のホームでまた少し泣きました。

 

 

 

電車に乗ると、目の前の女子高生のリュックがエンジェル柄。

 

ワーオ! 

 

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「人間」って、

 

その「体を持っている人」のことではなくて、

 

「人」と「人」の間に存在しているもの、なのかもしれないなー、なんて思います。

 

 

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親がいて、友達がいて、恋人がいたりして初めて「自分」というものが明らかになる。

 

それぞれの間に、それぞれの自分が存在する。

 

 

これを読んでくれているあなたとの間に、私は存在している。

 

 

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だから「人間」って書くのかな。

 

なんてね。

 

 

www.youtube.com

 

 

ああ言えば上祐

 

着物ワークショップの前日、新築の実家にて、私はクレームのお電話をかけていました。。

 

実家の引き渡し当日と、後日、合計3個の施行ミスが発覚したんですね。

 

母は論理的に物事を捉える理系の人なので、私たちに相談しながら冷静に対処してきたのですが、3個目のミスが発覚した時にかなり神経を削られ、さらに向こうのミスなのにこちらの要求が通らないというところで心が挫けてしまったわけです。

 

新しい家は、父が遺してくれた最後のプレゼント。

 

大事なものだからこそ、母が違和感やモヤモヤを抱えて住むわけにはいかないのです。

 

本当に「大切にする」っていうのは、それに対して本気になるということ。

 

 

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「優しさ」と「お人好し」を取り違えた平和主義、多いですよね。

 

誰もが人間として成長していきたいと思うのは自然なこと。

でも許容していくことにばかり夢中で自分の違和感を無視し続けると、そのうち自分の「中」と「外」の辻褄が合わなくなっていっちゃうんですよね。

 

感謝とかありがとうで違和感に蓋をして心が広いふりをしていたら、いつまで経っても本当の平和は訪れない。

 

本当の平和は、時には戦うことも必要なのだと思います。

「大事」だからこそ、「おおごと」になるのです。

 

 

でも正直、また確認が来た!と思いました。

きちんと愛を実践できてるのか?母を守ることができるのか?

相手に対しても敬意を払いながら、攻撃することなく、要求を通せるのか?

 

それは同時に、穏やかな性質のご先祖様たちのカルマを解消することでもあり。

 

だから2時間前から意味不明な熱が出始めたのかと。

これは腹をくくって、やるしかない。

 

水増し請求や一部詐欺と感じる要素もあったので「不明瞭な点をクリアにする」必要があり、状況次第では本社や消費者センターにも電話するつもりで解決を目指しました。

 

営業担当の方に電話をかけ、立派な家を建ててくださったこと、

そこに尽力してくださったことにまずお礼を言い、不明瞭な点をひとつひとつ答えてもらう戦法にしました。

 

「Aの件が施行されていないことはいつお気づきになられたのでしょうか?」

『えーー、内覧の前後ですね』

「前と後だと随分違うと思うのですが、前でしょうか、後でしょうか」

『えー、えー、後、ですね』

「後というのは何日後のことでしょうか」

 

 

中略

 

 

「それは営業の○○さんのご判断ですか?本社には報告されたのでしょうか?」

 

「では、Bの件は母が(設計に精通しているから)発見できたミスですが、そちらでは言われる前に気づいてはいたのでしょうか。それともミスではなく、いつもそういうやり方をされているんですか?」

 

「ではこちらが言わなければそのままの請求額で通されるおつもりだったんですね?それは担当の方のご判断でしょうか?本社のご意向でしょうか?」

 

「Cの件でご連絡が来たのは、Bの件を見抜かれて、そんなところまでチェックされてるのかと焦ってご連絡して来たようにお見受けしましたが、その辺りはいかがでしょうか?」 

 

この辺りで先方が人情に訴えかける作戦に出てきました。

 

『そうです!そうです!確かに会社全体としては言わなければ儲かるからいいんだっていう空気がありまして!でもわたくしはそれが許せないので...Cの件をお伝えしたのです!あえて!人間と人間の繋がりですから!一生懸命、誠意のある会社にしていきたい、わたくしは会社を変えていきたいのです!』

 

「...会社全体としては、言わなければ儲かる、というスタンスなのですね?」

 

『そうです!でもぼくは違います!誠心誠意、心で仕事したいんですよ!』

 

「(すごい言質とれたけど)そうですか...。ではそのお気持ちが本物なら、なぜ引き渡しの当日までAの件を黙っていたのでしょうか?」

 

『ええと......』

 

「引き渡しの予定日が遅れるからですよね?」

 

『はい、でもAはそもそも発注書が書かれていなくてですね、こちらとしては法令遵守が第一なので、発注書がないものはどうすることも。こればっかりは。はい。』

 

「そちらに施行を勧められて、ではお願いしますというお話の流れの中で、なぜ発注書がないのでしょうか?」

 

『インテリアの担当がうんぬんかんぬん、言った言わないのお話になってしまうと困ってしまうのですが、とにかく法令遵守でこちらは動いていますから、発注書がないものは動きようがないんです。すべては法令遵守なので。わかっていただけますでしょうか』

 

「はい。わかります。ではお聞きしますが、発注書のない、そもそもこちらが購入してもいないCが取り付けられているという事態は、法令遵守の観点から見ていかがでしょうか?」

 

『......はい、ええ』

 

大問題、なんじゃないですか?」

 

『はい...実は大問題になっていまして...』 

 

 

私は質問して(たまに思っていることを伝えて)いただけなのに、どんどん相手が慌てたり、演じたり、とんでもないことを口走ったりしていきました。

 

ミスを責めたいのではなく、全額支払済の消費者として知る権利があるので、不明瞭で説明不足な点を明らかにして欲しかったのです。

 

こういう作業ってできればやりたくないけど、大切なものを大切に扱うには避けて通れない時が必ずある。

 

横で聞いていた母には「私が思っていること全部言ってくれた!」と感謝されました。

 

そこで気づいたのです。

 

さっきからどーーーも、頭の回転が良すぎるなと思っていたんですね。

私いつも言葉ぽんぽん出てこないしw社会的なニュアンスとか遠ざかってるしw

 

火事場の馬鹿力的なもの?と思いながら喋っていたのですが、そういえばほとんど頭を使って喋ってなかったんです。

 

あれと同じだったんです。タロットリーディング!

 

家のことだし、父とかご先祖様をチャネリングしたのか?

 

いや、父も祖父母も、文献が残ってるご先祖様ですら「その穏やかな人柄を現す作風」とか書かれてる。人に切り込むくらいなら、水に流すのを選ぶ人ばかり。

 

お茶を入れてくれながら、母が興奮気味に言いました。

 

「本当にありがとう!すごい!私が思ってたことぜーーーんぶ言ってくれた!」

 

 

 

 

!!

 

 

 

私は母をチャネリングして喋っていたのか!!!

 

巫女体質がまさかクレーム電話をかける時に発動するとは。。

 

そしてやっぱり母は相当頭が切れることがわかり、安心しました。

 

 

 

ところで最近、会う人会う人、清水富美加騒動の話をされます。

 

私と大川隆法の共通点とか、そろそろ教団を立ち上げた方がいいよwとか。

 

 

 

twinkle教はね、確かにあぶないですからね。

 

絵を買わされたり、

 

 

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宇宙からのメッセージを説かれたり、

 

 

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売りつけられるのは絵だけではないですしね。

 

 

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「ハートのお手当クッション」なんて怪しいグッズを買わされたりね。

 

 

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安産祈願とか言っておなかに花とか貼られたり。

 

 

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このうつろな顔を見てください。ハイパー安産だったのをこの安産祈願のおかげに無理くりさせられてね。かわいそうに。

 

 

教祖twinkleに輝きを見出されて、「私なら宇宙のサポートを引き出す写真が撮れるから金を出せ」とか言われて写真を撮られたパティシエとかね。

 

 

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またこのパティシエはですね、一緒にマリア参拝に連れて行かれた上にタロットセッションまで受けてたもんだから、その後1ヶ月で仕事が飛躍的に拡大したこととか全部そのおかげだとか言われちゃって。

 

お菓子の大口の販売契約取れたのも、全部写真のおかげだとか言われてね。

 

 

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ラベルまで描かれちゃって...泣けてきますね、ここまで来ると。

 

 

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昨日もtwinkleに目をつけられた女性がひとり、言葉巧みに宇宙のサポートを引き出す写真を撮ってもらう契約をさせられてしまいましてね。

 

噂によるとtwinkleがロックオンしてる人はもっといるらしいですよ。

あなたのところにもそのうち営業に来るかもしれません。

本当に怖いですねえ。

 

 

だからそろそろ、twinkle教の悪事を解説する暴露本とか、どなたか出した方がいいんじゃないですかね??

 

教祖の言い分はブログに十分書いてありますし、

 

物的証拠として、絵や怪しいアート作品を網羅して、不思議なものが写ると言い張っている「Miracle Photo」なんかも、もうこの際全部載せてさ。

 

 

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かなり手強いと思うので、我こそはと思う方、地球の平和のためにどうか立ち上がってくださいね。

応援しています。

 

 

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地味の意味

 

「あら、ちょっと地味じゃない?」

 

私の着物姿を眺めながら、祖母が言いました。

私が着物を着始めた、21歳の頃のことです。

 

その頃、私が若かったように祖母も元気で若かったので、女学校時代からのお友達がうちに遊びに来てファッションの話になった時にも、時々その言葉が飛び交っていました。

 

「あら、ちょっと地味じゃない?」

 

地味さを気にする割に、取り立てて派手な服も着ていなかったので、そのやり取りにどこか違和感を感じていたのですが、まあ特に深く気にすることもなくあっという間に15年程経ち、

 

先日、着物コーデと着付けのワークショップをやらせていただきました。

  

 

テーマは主に「似合う着物の見分け方」と「ときめくコーデ」

 

参加者の方に持ってきていただいたお着物を全部並べて、まずおひとり前に来てもらい、その中で好きだと思う着物を教えてもらいます。

 

次に、すべてのお着物を順番に肩にかけてお顔の横に持っていくのですが、お顔の横に来る着物によって、印象が全然違うのです。

 

似合う、似合わないが、ほぼはっきりわかります。

私だけではなく、見ている参加者さん全員が。

 

そのくらい、似合う着物と似合わない着物というのは一目瞭然なんですね。

 

さらにそれは本人の好みとは関係なく、似合う着物は似合うのです。

 

 

似合う着物がお顔の横に来るとどう見えるかと言うと、

 

とっても顔色が明るく、血色良く見えて、女性らしさがふわっと花咲く雰囲気になります。

 

 

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その人らしさが中から外へ現れると言うか、表情も自信に満ちあふれ、本人が普段オモテに出さないようにしているであろう色気まで、出てきてしまうんですね〜。

 

おそるべし似合う着物!

女性ホルモン活性化!

 

 

では、今度は似合わない着物がお顔の横に来るとどうなるのかと言うと。

 

 

「地味」に、なるのです。

 

 

顔色や表情が地味に見えるだけではなく、着物まで地味に見えるんです!

 

究極の足の引っぱり合い。。なんという、、

 

つまり、祖母が言ってた「ちょっと地味じゃない?」って、このことだったのかと今更ながら腑に落ちたわけです。

 

個性が消える、良さが消える、豊かに見えない。

 

その辺りを総称して、「地味」と呼ぶのかと。

 

優しい言葉ですよね。「似合わない」よりマイルドなのに、着る気が失せる魔法の呪文。地味。しかも「ちょっと」地味、という配慮。

 

先人の知恵ですね〜〜。まさにおばあちゃんの知恵袋。

 

だから、今思い返すと、着物を着始めたばかりの小娘だった私は、きっと似合ってないものを着ていたんでしょうね。

 

でも「ちょっと地味じゃない?」と言われても、「祖母くらいの年代からしたら、若い女子はもっと派手な演歌歌手みたいなものを着た方がいいって思ってるのかなー?」とか勝手に思い込んで、着こなせてもいない「カッコイイ」着物を着て突っ走っちゃうんですよね。笑

 

でも究極、それでもいいと思うんです。

 

着物を怖がらずに、失敗を恐れずに、どんどん着て出かけていいんですよー♡

 

だって着物でお出かけって、本当にうきうきするもの。

 

似合う似合わないも、何度も何度も着ていくうちに、だんだんわかってくるものですから。

 

 

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これは、似合う着物をときめくコーデで着てもらったところ。

 

みんな素敵です💝

 

 

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ありがとうございました💝 

 

 

 

エジプト その2

  

funcyqutton.hatenablog.com

 

続きです。

 

と、その前に、イシス・エッセンスについてのイアン氏の言葉をちょっと載せますね。

 

 

あなたの傷とは、実は、あなたがあなたの力を貰ってくるところなのです。
それはあなたが立ち止っているところであり、抵抗しているところであり、ネガティヴのように見えますが、実はあなたが必要なすべてのものを隠しているところです。
あなたの傷はあなたの友達、もしあなたがその傷を癒すプロセスと友達になれたなら、それは力の元となるのです。

あなたが暗い影の中に入るときは、怒り、恥、責め、痛み、恐怖、喪失、悼み、絶望などの場所へと行きます。
でもそこから戻ってきたら、若返り、束縛から解放されていることでしょう。
単にその痛みを顧みて経験することで癒され、代わりに愛を受け取ることができるようになるのです。

それは方法としては実に簡単ですが、自分の傷を目の当たりにしなければならないので本当に難しいプロセスです。
ですが、これはやる必要があります。
何故なら、人間の感情体には多くの痛みと思い違いが蔓延しているからです。
それらの傷を癒すことで魂レヴェルにおいての大きな変革が起こります。

 

 

これ、本当に全力で同意です。いいね!ボタンがあればケンシロウ並みに連打しちゃう。

 

人はたくさんの傷を抱えているのではなく、たくさんの「痛み」と「思い違い」を抱えている。

 

本当に本当にその通りなんですよね。

 

傷ついたら痛みを感じるのは、当たり前。

 

 

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でも、よ〜〜〜く、よ〜〜〜く、見つめてみると、思い違いだったりする。

 

その痛みを持ってしてしか、学べない時もある。

 

裏側に、愛の意図が隠れていたりもする。

 

傷つく必要がなかったと、わかったりもする。

 

 

 

そうすると、見えていた世界がくるりと変わる。

 

 

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でもそれには、十分に傷を見つめる過酷なプロセスはどうしても必要。

 

 

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時間は、かかるかもしれない。

温泉に入ったりして、体をいたわりながら進めていくのもおすすめです。

 

 

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けれど、向き合い始めた瞬間から確実に世界は変わり始める。

 

 

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そしていつか必ず夜は明ける。

 

 

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その時に初めて、自分がぶち当たっていた「壁」が、

 

次の世界への「ドア」だったのだと知るのです。

 

 

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新たなる愛の領域との出会い。

 

がんばったご褒美です。

 

 

 

自分と向き合わなきゃいけない時、イシス・エッセンスおすすめですよ。

 

エッセンスを飲まずに向き合った時と比べて、辛さが半減します。

 

いろんなエッセンスがあるのでピンとくるものでもいいと思いますが、イシスはそういう時に特化してると思いました。

 

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瞑想wsのレポートはその3に続く(と思います)♪

 

満月鬱

 

ひどい満月鬱からようやく開けました(°ω°)

 

開けましておめでとうございます。

 

 

もともと満月のパワーが苦手なので、今回は特に大変でした。

 

何かがあったわけではないけど感情の揺さぶりがすごかったので、もうひたすら、怪我をした動物のようにじっと向き合って過ごしていました。

 

 

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いろいろな感情が浮かんでは味わい、とにかくやるべきこと以外は極力なにもしない。

 

これ抜け出すことできるのかな?と思いながらも他に方法がないので仕方ない。

 

ちょうど来週に着物イベントも控えてたので、満月鬱のどさくさに紛れ、ネガティブはますます猛威を振るいました。

 

 

大丈夫?私にやれる?本当に??

 

 

イベントの不安を解消するために付け焼き刃で何かしても意味がないし、

そういう恐れからの行動はしないように、もうそれだけは普段からものすごく気をつけているので「ひたすら見つめる」ことに専念しました。

 

 

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結果、陰極まれば陽となる。

 

 

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そこで見えたもの。

 

 

「ちゃんとやれるのか」

「自分に務まるのか」

「参加者が満足するものを提供できるのか」

 

 

いやいやいや、自分のこと、どれだけ優秀な人間だと思ってるの?って話でした。

 

失敗もしないし、とりこぼしもなくて、完璧。

 

誰でしょうかそれはw

 

そもそも、そんなこと求めてたら主催のSちゃんも私に話持ってこないってw

 

という結論に辿り着きました。

 

 

で、辿り着いた結果、とにかく私は着物が大好きで楽しくて仕方ないので、それだけは提供できるぞと。

 

呉服屋さんでもないし、着物学院を卒業したわけでもない。

 

でも「感性」だけは伝えることができるかもしれない。

 

「楽しみ方」を伝えることで、いい意味で価値観を壊すこともできるかもしれない。

 

その人の魅力を引っぱり出すこと、もっと着物が身近に楽しくなること。

 

 

「頭」じゃなくて「心」の部分。

 

そう、答えはJOYでした!

 

 

www.youtube.com

 

JOYで検索したらRemixを発見、見てみたら教会の写真〜〜!

 

なんだか「正解!」と言われた気分。

 

ちなみに着物は3年半の料亭勤務で「かけずりまわっても着崩れない着方」を習得し、その後、日本舞踊を習ったり、個人的に研究したりでかれこれ15年くらい着ています。

 

って書き出してみたら、意外と着物歴長かった。笑

 

 

 

そうそう、満月鬱 真っ最中のまさに満月の日、温泉に行ったんです。

 

巨石のパワーストーンがもりもり使われてる温泉で、露天ではまさに満月が煌煌と光っていました。

 

 

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満月の光はパワーストーンを浄化すると言われています。

 

その、まさに今浄化されまくってるパワーストーンがふんだんに使われてる露天風呂

 

そこから湧き出る源泉

 

そこに浮かんでいる私

 

「満月がつらいなら、満月パワーを浴びればいいじゃない」

 

とマリーアントワネット的な同種療法でした。結果的に。

 

(関係ないけどあの発言って歴史的な大炎上だよねw)

 

 

精神的につらい時は、身体的に癒されるのも大事ですね。

 

「ネガティブが抜けないなら、代わりに汗をかけばいいじゃない」

 

そして本丸にあえて飛び込んでみるのも近道。

 

もちろん、自分のペースで向き合うことも◎

 

 

 

JOY♡

 

 

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